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2007年10月01日

今相撲界がするべきこと

yomoyama01.jpg

398.jpg このところ、相撲界の不祥事や問題が相次ぎ、揺れに揺れている。
その対応及び解決策に問題が多く、我々国民は何か歯がゆい思いをしている。まずその大きな要因は日本相撲協会の体質にあるようだ。
東京相撲記者クラブの会友である杉山邦博氏(元NHK相撲アナウンサー)が朝青龍の一連の騒動に対し相撲協会の対応や体質に苦言を呈したが、まさにその通りだ。
今回の力士が死亡した問題においても相撲協会は、理事長をはじめ理事がきちっと協議対応をしていればもっと違った意味の処置ができたのではないか。
大相撲は日本の国技であり、日本の文化の象徴であるにも関わらず、文部科学省の相撲界に対する認識欠如などで年々問題が山積みし、相撲においても外国力士が主流を占める昨今の状況は我々一国民にとって何か溶け込めない気がする。
特に若い世代の相撲離れはすさまじく、この先の相撲界を危惧する向きもある。それはひとつに伝統にあぐらをかいた体質にある。何しろ大相撲は全て元力士によって経営及び運営されており、何か不祥事や事件が起こったときこのような社会からかけ離れた環境では厳正なる処分ができるはずがない。
それが、相撲界の今日の姿となっているように思えてならない。横綱審議委員会だけは有識者を招いているが、相撲の運営業務には口を出すことが出来ない。本当にこれからの大相撲を考えると運営業務にも有識者を入れて、現代社会にマッチした新しい大相撲にしなければならない。
厳しく鍛え、強い力士を作り、社会の模範となる人間を育成していけば、日本国民は今後も相撲に愛着を抱くのではないだろうか。
参考資料:時事通信 読売新聞 より

Drの四方山日記(397)

投稿者 drnakashima : 2007年10月01日 19:31

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