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2008年03月19日
私物化された都政(1)
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先月の26日以来、新銀行東京の追加出資について議論がなされ、今月の11日に開かれた東京都議会予算特別委員会で野党が石原慎太郎知事に対して追及した。その内容は400億円の追加出資案についてどうするかという問題である。
すでに新銀行東京は2005年4月開業以来今年3月期決算までで累積赤字が1000億に達する見通しになった。その債権の見通しも無いのに経営を続け傷口を広げるということはもっての他と非難され集中砲火をあびた。
しかし石原都知事はそれに対する責任謝罪もなく、逆に「私の一存で全て決めてきたかのようにいわれているが膨大な組織の中で私一人の発想で行政が動くはずがない」と開き直った。もともと新銀行東京は2003年に石原都知事の選挙公約の中に「資金調達に悩む中小企業救済すること」に基づき都知事の即断で設立された。いわゆる石原銀行である。自分で設立しておきながらいざ焦げ付いてしまうと当時の責任者のせいにし、自分はあたかもアイディアを言っただけに過ぎず、いまさら私のせいにされることは不愉快だと逆ギレする。まるでわからず屋の小学生並みの発言には都民の一人としてガッカリさせられる。私も高い税金を都に収めている者としては期待が大きかっただけに腹立たしく思う。
参考資料:読売新聞 J-CASTニュース より
Drの四方山日記(500)
投稿者 drnakashima : 2008年03月19日 08:00
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